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杭打ち工事は一月十日に行われた。
工事開始の九時に現場を訪れる。
正月に城南宮にお参りをした際、いただいたお札やお守り、清めの砂などを持って玉瀬にやってきた。
工事は始まりかけていた。
早速、お守りの札を立て、清めの砂やお酒、米と塩を四隅にまいて柏手を打つ。
基礎になる位置にラインが引かれている。東側の境界との間は狭くし、西側には勝手口を取りたいのでこちらを広く、と考えていた。
北側も、人が辛うじて通れるだけあればよいと思っていたので、そのとおりにラインが張ってある。
しかし、見てみると、北側があまりにも狭く、人ひとりが通るのも難しい。
北の境界の内側にブロック塀がつくられているので、余計に狭くなっている。
急きょ妻と相談し、全体を十センチ南に移してもらった。
南の空間がそれだけ狭くなるが、これは大したことではない。
こんな判断も、現場に赴いてこそできたのだ。何もかも準備万端ではない。
バァーナと最後の打ち合わせをするため、近くの喫茶店に行き、私のメモをもとに設計士の箕山氏とも協議をし、小一時間で話が済んだ。
自転車を現場に置いていたので、玉瀬まで送ってもらい、杭打ちの写真を数枚カメラに収めた。
杭は二十七本打つ予定だが、北側の杭は地下一、二メートル以上は入らない。
次は【二十五年前は田んぼだったわが家】です。
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