家族のライフスタイルに合わせて、お家をリフォーム。
地震に備えて耐震リフォームもご用意しています。
住まいは、家族にとってかけがえのない大切な空間です。 家族のライフスタイルの変化に合わせて、
住まいもまた、より快適な空間へ生まれ変わらせていくことができたら 暮らしはもっと
豊かになるに違いありません。 時を重ねるごとにさらに素敵な時間と快適さを感じていただける。
そんな住まいをお客様と一緒に考え実現していきたい。 バァーナホームではそれぞれの
家族にとっての最適なプランをご提案します。
システムキッチン
メーカー |
クリナップ |
シリーズ |
ラクエラ |
タイプ |
コンフォート スライドタイプ |
カウンタートップ |
ステンレス |
調理器 |
ガスコンロタイプ |
レンジフード |
シロッコファン |
水栓金具 |
オールインワン浄水器 |
金額 |
¥698,000~ |
※設置可能かどうかの現地調査が
必要になります
※金額は商品+取付費+既設備処分費と
なっております
お風呂
メーカー |
ハウステック |
シリーズ |
フェリテ |
タイプ |
style M 1616 |
床 |
スマイルフロア |
壁 |
Jパネル |
天井 |
フラット天井 (断熱仕様) |
浴槽 |
FRP浴槽:選べる浴槽 |
金額 |
¥598,000~ |
※設置可能かどうかの現地調査が
必要になります
※金額は商品+取付費+既設備処分費と
なっております
トイレ
メーカー |
パナソニック |
シリーズ |
アラウーノ |
タイプ |
タイプ S |
金額 |
¥198,000~ |
※設置可能かどうかの現地調査が必要に
なります
※金額は商品+取付費+既設備処分費と
なっております
洗面台
メーカー |
ハウステック |
シリーズ |
QVシリーズ |
タイプ |
750 |
金額 |
¥98,000~ |
※設置可能かどうかの現地調査が
必要になります
※金額は商品+取付費+既設備処分費と
なっております
お気に入りの新しいシステムキッチン。家事も楽しくなりますよね!
張り替えたお好みの健康クロスは、リビングに憩いの雰囲気を満たしてくれます。
気分一新で毎日の生活が嬉しくなるリフォーム!
これらのリフォームに比べて、すこし難しい工事になるのが「耐震リフォーム」です。
ただ単に、金物補強をしたり、筋交いや構造用合板で補強工事を行ったりでは、
期待した建物の強度を確保する事は難しいことなのです。
かえって建物の強さのバランスを崩してしまったのでは、
地震に対して弱くなってしまう事だってありえます。
「耐震リフォーム」の場合は、「信頼のおける、そして建物の構造に詳しい建築士さん」
を含めて、基礎や建物上部の構造の検討をなされるのがいいでしょう。
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重い屋根材は不安定
重い屋根材は建物に負担がかかり、それを支える
耐力が必要になります。
軽量で丈夫な屋根材に取り替えることで
10%~30%程度建物の強度を強くすることも
可能です。 耐震診断をおこなわなくても、建物の
強度UPを期待できる只ひとつの工事でしょうか。
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壁の補強:筋交い
既存の壁の剛性を
高めるには、外壁を外して外部から補強を行う
方法と、室内側から補強する方法があります。
筋交いをたすき状や
シングルに設置して、接合部には、金物を使用
して剛性を高めます。
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壁の補強:構造用合板
構造用合板を規定の釘を使って、
耐力壁にします。筋交いを設置した壁に、筋交い
の上から取り付けることも
あります。
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壁の補強:ブレース
柱と横架材の接合部に金物を取付け、
ブレースをかけ、耐力壁とします。
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壁の補強:外付け部材
外壁の上から、ブレースや鋼材などを使用して、
壁の補強をします。
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壁の補強:制震ダンパー
柱と横架材の間に、制震ダンパーを設置して、
地震動を制御します。
制震は制振とも言います。耐震は地震力に
対抗する工法ですが、制震は地震の震動を
制御する工法です。 特別に構造計算を
必要とします。
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壁の補強:制震ダンパー
柱と横架材の間に、制震ダンパーを
設置して、地震動を制御します。
特別に構造計算を必要とします。
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接合部の補強
古い住宅の場合、多く見られるのですが、
接合部に金物が使われていなかったり、
強度不足の場合、構造材の抜けを
防ぐために、金物で補強します。
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床面の補強
よく見落としがちなのが床面の補強
でしょうか。上階と下階の耐力壁線が
合っていない場合など、床面の補強が
必要になります。
横架材の接合部に金物を取り付けた後、
ブレースを取り付けます。
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柱の足元補強
地震動で柱が抜け落ちてしまわない
ように、金物を取り付けて、柱を土台に
しっかりと固定して、足元部分を強固に
します。土台はアンカーボルトで基礎に
固定されていなければなりません。
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柱の足元補強外付部材での補強
◆ 柱脚の引き抜け防止
外付ホールダウン金物や炭素繊維などを
使用して、柱脚の引き抜け防止をします。
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傷んだ部材の取り替え
シロアリや湿気などで、柱や土台などが
傷んだ場合は、その部分を取り替える
ことができます。土台や地上1M 以下の
部分には、防蟻処理を行うことも
必要です。
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基礎の補強:コンクリート
25年程前までの住宅には、現在の布基礎や
ベタ基礎に比べて強度不足の無筋コンクリートの
基礎が多くみられます。
そういう基礎には、コンクリートや
鉄筋コンクリートで基礎を一体化したり、基礎の
側面に増し打ちして補強します。 基礎のクラック
の補修には、専用の注入材を使用します。
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基礎の補強:炭素繊維
基礎の立ち上り部に炭素繊維を用いて補強
します。
基礎のクラックの補修には、専用の注入材を
使用します。
耐震工事で、地震への備えはバッチリ…と、
安心してしまいがちですが、地震への備えは、
普段の心がけも大切になってきます。
壁と金具をL字金具で止めたり、非常食を
用意するなど、積極的に日頃からの地震の備えに
取り組んでいきましょう。お家が無事なだけではなく、
住んでいる人が無事でいなければ意味がありません。バァーナホームは、耐震工事を通じて
お客様の幸せを守りたいと考えております。
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