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いい営業マンに出会いたい

あなたとあなたの家族の夢や想いを形にする、プロデューサーでもある営業マン。
その営業マンを見極めるには…？

いい家を建てるため？契約をとるため？

営業マンを見極めるポイントについていくつかお話してきましたが、こんな事もあります。

担当営業マンが急に冷たくなる？

営業マンは、大きく２種類に分けることができます。
「お客様のために、少しでも良い家を建てられるよう頑張る営業マン」と「ひとつでも多く契約を取るために頑張る営業マン」です。

あなたにとって、どちらが良い営業マンかは言わずもがな。
「契約を取るために頑張る営業マン」は、あなたがどんな家を建てたいか、ということに大して興味はありません。

ひとつでも多くの契約をとり、自分の成績を上げ、給料アップや出世を望んでいるだけなのです。
契約を結んだ後は、とにかく当たり障りなく、大きな問題を起こすことなく完成してくれればいい、と思っています。

契約までは、足繁く通ってくれたのに、急に対応が冷たくなる、打ち合わせの時間を取ってくれなくなる、なんてことも起こりえます。

“契約取りたいだけの営業マン”を見分けるコツ

さて、この営業マンの風上にも置けない“契約取りたいだけの営業マン”を見分けるには、どうすれば良いのでしょうか？

実は、この種の営業マンには、ある口癖があります。　それは「絶対！」です。
「絶対損はさせません！」
「絶対大丈夫です！」
などと「絶対」を連呼するのが特徴です。

家づくりに限らず、「絶対」という言葉を軽々しく口にするのは、不誠実ですよね。
今、複数の営業マンとやり取りしている方は、ぜひこの「絶対」に注目してみてください。

そして、その営業マンは「いい家を建てたいのか？」「契約を取りたいのか？」を見極める。

これを意識するだけで、本当にその営業マンに家づくりを託せるかどうか、案外簡単に判断できるものですよ。