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こんなことを考えていたとき、折りも折り、箕山氏から連絡があった。
火災などの緊急時に、救助隊員が三階の窓から入れるだけのスペースをつくっておく必要がある、とは消防局の言い分。
その面積は縦横一メートル四方の窓、または七十五センチ×百二十センチの窓で、ガラスを割って家の中に入れる面積が必要ということである。
しかし、建築基準法では、窓の高さは床面から八十センチ以上としている。
誤って人が転落するのを防ぐための高さである。
が、この階、納戸で申請しているから、天井高は二、一メートルしかない。
ここに高さ百二十センチのサッシを入れると、窓の下端の高さが八十センチ以上にはなりえない。
結局、居室ではないため、高さ八十以上は取らなくてもよいから、開口部の面積を確保してほしいということで決着した。
結果として、南側には幅七十五センチ、タテ百二十センチの窓を設けることにした。
また、北側は道路に面していないから窓はなくてもよいのだが、風通しのことを考えると、設計より少しでも大きな窓をとってほしいと、バァーナ社長にお願いしていた。
少しは大きな窓になるかと思っていたのが、何と二か所に窓が付けられている。
私の希望に対する社長の配慮だろう。
これで納戸というのか、書庫というのか、物置というのか、いや、そのいずれでもなく、正にゆとりとぜいたくの空間そのものになった。
でき上がりが楽しみである。
基礎工事のコンクリートが固まったかどうか、という問題はすでに過去の問題。
棟上げが終われば、あとは工事が流れて行くだけである。
一週間に一度程度現場を見ていれば、何か不都合を見つけても、十分間に合うだろう。
次は【工事の進行具合は?】です。
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