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二月八日、上棟。
はじめは二月五日の大安を予定していた棟上げ。
しかし、昨日、一昨日と天気がよく、今朝もよく晴れている。
夕方には雨になるらしいが、かなりのところまでできるはず。
出勤の途中に現場をのぞいてみたが、二階部分までは柱が立っていて、一階、二階の床が張られていた。
長い間更地になっていて、殺風景だったわが家の土地に家が建ち始めている。
これは感動の一瞬だった。
解体から始まって、杭打ち、基礎工事などにずいぶん時間がかかったように思える。
事実、引っ越しをしたのが去年十二月十三日だから二か月近く経っている。
棟が上がって完成までは、天候にも左右されるが、およそふた月だ。
しかし、これからが一つ一つにあれこれ注文が付くのではないか。
棟梁が嫌がるかも知れないので、あらかじめ私の気持ちを十分に伝えておく必要がある。
今朝、現地を訪れたとき、二階部分までしか柱が上がってなかった。
今見てみて、三階の屋根の部分ができあがっている。
へー、ずいぶん高い家だなー。
両隣の屋根と比較してみて、やっぱり高い。
はじめは、三階部分はロフトか小屋裏収納庫くらいしか考えていなかった。
しかし、玉瀬の家で小屋裏収納庫を自分でつくったのはいいが、ここに昇るのが一苦労だ。
妻は嫌がってこの物置にはめったに上がらない。
階段の昇り降りが不自由なのだ。
そんな反省もあって、三階はもちろん物置ではあるが、普通の階段を設け、市役所には、正式に「三階建て」として申請してある。
正式な三階建てだから、当然屋根は高くなる。建築基準法の上では、地上十メートルまでOKである。
現地では、棟梁を含めて大工が八名。
どの人が棟梁で、だれが大工さんで、まただれが何の人か分からない。
岡崎氏にお願いして、棟梁にあいさつをし、三階の柱にお守りのお札を付けた。
次は【総「ひのき」づくりとは思っていなかった】です。
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