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3-47 防寒だけでなく…

防寒だけでなく…

最近新しく建てられる家の多くは、断熱・気密性が高く、少ない熱で効率よく、家を暖めることができるようになりました。
防寒対策は、バッチリです。問題は夏。

一度部屋に入った熱は、簡単に外へ出ていってくれません。
クーラーをかけずに、窓を閉めきっていると、蒸し風呂状態になってしまいます。

日差しに対して無防備な現代の家

日本の伝統的な家屋である茅葺きの家は、厚く葺かれた茅が外からの日差しをしっかり遮ってくれました。
また、深い軒も、同じく日差しを遮ってくれました。

ところが、現代の家は、軒が浅く、強い日差しを遮るものはカーテンやブラインド程度。
日差しに対して、全く無防備になってしまっています。

さらに、昼間家の中にこもった熱が、壁や天井に蓄えられ、夜になっても暑いまま。
これでは、とても眠れないのでクーラーをかける。
光熱費は増える一方。
とにもかくにも、日差しを遮らなくてはなくてはなりません。

日差しを遮る!

日差しを遮る。これには、大きく分けて2つの意味があります。
1つ目は、「光を遮る」ということ。窓にカーテンやブラインドをつけたり、窓の外に雨戸をつけたり。
光を遮るものが、窓の内側にあっても、外側にあっても、効果は同じです。

2つ目は、「熱を遮る」ということ。この場合、熱を遮断するものが、家の内側にあっても意味がありません。
一旦遮へい物で熱を遮っても、今度は暖まった遮へい物そのものから、家の中に放熱されてしまうからです。

これに対し、外に遮へい物を置けば、その熱は家の外側に放出されるため、家の中にはほとんど入ってきません。

軒先に簾を吊るすという日本の伝統的な防暑法は、とても理にかなっているのですね。

「外からの光と熱」そして家の防暑について、理解し、意識して、プランを考える場合と、そうでない場合とでは、出来上がったときの快適さが違ってくるでしょう。

日陰をつくろう

せっかく南側に窓を設けることができたなら、家の中を明るくするためにも、大きな窓にしたいですよね。
しかし、夏はその南側の窓からの日差しがかなり強力です。

この強力な日差しを少しでも和らげるには、ひさしや軒の長さがポイントとなります。
夏と冬とでは地面と太陽の日差しが作る角度に差があります。

これを踏まえて、夏の強烈な日差しはなるべく遮り、冬の暖かい日差しをできるだけたくさん部屋の中に取り入れられるように、ひさしや軒の長さを考えましょう。

また、ルーバーといったもので、日差しを遮ることもできます。

西日を遮るには、自然の力を

夏には、南側の窓からの日差しより、さらに強力な日差しがあります。
西日です。
夏の夕刻、西側の部屋に挿し込むあの強烈な日差し。低い角度で差し込んでくるので、ルーバーではとても太刀打ちできません。

西側の部屋を木陰で覆う。とっても単純なことですが、とても効果があるでしょう。
でも、家の配置を考える段階で、西側に木を植えるスペースをあけておかなければ、実現不可能です。

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