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コンセプトを決めよう
家全体のイメージを形にしていく作業で一番大切なこと。それは、施主であるあなたと、営業マンそして、実際にデザイン・設計する、設計者のイメージの摺り合わせです。
両者の意思統一がしっかりなされていなければ、あなたの思い描くイメージと実際に仕上がってくるデザインが全く異なるものになってくるでしょう。
どこをどう気に入っているのかを伝えよう
言葉だけで伝えるのが難しければ、あなたの理想に近い家の写真などを見せながら説明するのも良いと思います。
しかし、写真を見せるだけでは、伝わりきらないことがあります。
その家のどこが気に入っているのか。
色なのかデザインなのか。
それともその両方なのか。
どの部分を切り取るかによって、全く違う印象を持つはずです。
また「北欧テイストのかっこいい家」と伝えても、北欧にも色々なタイプの家がありますし、色やデザインも様々。
大まかなイメージではなく、より詳しい「コンセプト」を伝えることで、意思疎通が図りやすくなると思います。
かっちょよくまとめる必要はない
「コンセプト」と言うと、なんだか難しく感じますが、「私の家は○○な家」の○○を具体的に考えていけばよいのです。
例えば、「私の家は、北欧・フィンランドのログハウスのようなデザインで、木をふんだんに使い、庭にはいつも季節の花が咲き乱れているような温かみのある家」というように。
無理してかっこいい言葉でまとめようとしなくても大丈夫。伝わればいいのです。
大切なのは、あなたとデザイン・設計をする人の想いをひとつにすること。
この家のコンセプト作りと、イメージの摺り合わせ作業には、じっくり時間を掛けてください。
この作業をいい加減にやり過ごしてしまうか、しっかり取り組むかによって、あなたの家の出来上がりは大きく変わってくるでしょう。
諦める前に、行動する癖をつけよう
ふらりと入った蕎麦屋。2種類のランチセットがあります。
Aセットは、とろろそばとミニ親子丼のセット。Bセットは、月見そばとお寿司です。
あなたは、とろろそばを食べたいけれど、鶏肉が食べられない。
とろろそばとお寿司というセットがあればいいのに。
そんなとき、あなたならどうしますか?
頼む前にあきらめないこと
「このとろろそばのセットをミニ親子丼からお寿司に変えてもらえませんか?」と店員さんにお願いしてみますか?
それとも、もうセットになってしまっているのだから仕方ない、と諦めて、鶏肉をよけて親子丼を食べますか?
お昼ごはんなら、黙って諦めるのもひとつですが、家づくりでも同じように諦めることができるでしょうか?
一生に一度になるかもしれない家づくりです。
後悔を残さないためにも、「こうできないかな?」と思ったことは、どんどん発言してください。
ひとつの問題に対して、簡単に結論を出さず、「どうすれば実現できるか?」を考え行動すると、結果は違ってくるはずです。
自分にとって最も簡単な結論を出す前に、考えたり、工夫したりしてみましょう。
一つひとつの問題に対して、「どうすれば実現できるか?」を考えて、実際に行動する癖をつけましょう。
蕎麦屋での話に戻すと、「交換できませんか?」と聞いて、店員がすぐに「できません」と答えた場合、「店長に相談してみてください」と言うことが出来ます。
そこで、交換できることになるかもしれませんし、「ミニ親子丼とお寿司で、値段が違うのであれば、差額を支払います」と提案することもできます。
蕎麦屋でここまで粘り強く、交渉する必要はないかもしれませんが、家づくりは別。
簡単に諦めず、お願いしてみましょうよ。
※現在材料価格の変動、材料供給の不安定のため、本サイト内に記載の建物金額と
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