バァーナホームでは新築を建てたお客様から実際にお叱りをうけた内容とその対応について包み隠さず公開しております。

前の家を離れてほぼ五か月になる。

二十六年間住んだとはいえ、間取りなどは、よく考えてみないとすぐには思い出せない。
しかし、町並みは変わっていない。
通い慣れた道を懐かしく思いながらの出勤である。

引っ越してすでに一週間が経つ。
キッチンの蛇口の音がやや気になるといえば、すぐにメーカーが来てくれた。

洗面所の蛇口も付け替えてくれた。
玄関収納（下駄箱）も一センチほど右に寄せて付け直してもらった。

目立つわけではないが、親子ドアの子ドアに凹みきずがあるというので早速交換してもらった。
面格子の追加注文にもすぐに対応していただいた。

二階、三階にはずいぶんたくさんの段ボールが山積みされたままだ。
しかし、春休みを利用して寸法直しをした「洋服ダンス」、「和ダンス」それに「仏壇」が、それぞれの場所にきっちりと納まっている。

乾燥機を置くための棚も取り付けが完了した。
あらかじめリフォームしたり準備したりしておいたのは正解だった。

また、主に一階のリビングやダイニングに新調した家具が、新居にふさわしい明るさと重厚さを呈していて、この部屋によくマッチしている。

二階、三階の段ボールはなかなか片付かないが、一階の段ボールは、妻が精力的に片付けたようだ。
しかし、一気にやって、後々、からだにひびくようなことになってはいけないので、ぼつぼつやるように言ってある。

家内の片付けにはずいぶん時間がかかるだろう。
しかし、もう「仮住まい」ではないのだから、少しずつやっていきたい。
外構などで少し手を入れるところも残っている。
エアコンの取り付けもまだ完了していない。

次は【快適な新居】です。

• <前へ
• 一覧に戻る
• 次へ>