バァーナホームでは新築を建てたお客様から実際にお叱りをうけた内容とその対応について包み隠さず公開しております。

いつも、現場をのぞいてみるときは、おもての道路を通らないで、裏の道を通っていくことにしている。

工事のトラックなどがおもてに停まっていることが多いからだ。
予定では、今日、家のクリーニングが行われているはず。

裏からわが家を見ると、今までは窓ガラスに「ガラス注意」と書いた紙が貼られていたが、今見ると、その紙はない。
予定どおり大掃除が行われているらしい。

おもてに廻り、ほんの少し家の中に足を踏み入れてみたが、「今、床にワックスを掛けたところだから、踏まないで！」と叱られた。

水道の工事と排水の最終工事がなされていた。
また、外構工事用のコンクリートブロックなどの石材、鉄筋などがすでに運ばれて積んであった。

外構工事もできるだけ早くしてほしいとバァーナにお願いしてあるので、早速手配をしていただいたのであろう。

引っ越しまであと二週間と少し。
外構工事が完了するかどうかは未知だが、少しの遅れは仕方がない。

早々に引き上げることにして裏に廻ってみると、大きな給湯器が目に入る。
こんなに大きなものしかなかったのだろうか。

もう少しコンパクトな給湯器を作っているメーカーはないのだろうか？、などと思いながらよく見てみると、メーカーはリンナイ、能力は24型になっていた。

見積書では、確か20型となっていたので、「そうか、20型という先入観があったため、大きいと思ったのだが、24型ならこれくらいの大きさはあろう。」

それにしても、バァーナはよくこんな大きなものを入れてくれたものだ。
これなら、台所と洗面所と風呂を同時に使っても、湯量の落ちることは少ないだろうと思う。

見積もりの範囲内で対応が出来たのだろう。
バァーナの場合、これに似たことが今までにも何度かあった。
もうけ主義ではない「良心的」な配慮と思う。

洗面所にもユニットは入っているはず。
トイレも工事は完了しているはずだ。

しかし、中には入れないので、明日の日曜日に改めて来ることにした。

次は【初めて見る「出来上がったわが家」】です。

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