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サイディングの施工工事が始まりかけている。
岡崎氏がカタログを持って家にやって来たのは、忘れるほど前のことだ。
カタログや写真を見て選んだものが、できあがってみてそのままの感じに仕上がるかというと、それは難しい。
現に、その後岡崎氏は現物の見本を持って来られた。
「カタログの感じより色が浅いようだが、これでよろしいか。」と念を押されている。
確かにカタログの色調と違っているようにも感じる。
しかし、これが大きな面積になってやや離れた場所から見ると、やはりカタログの感じかとも思う。
特別に「この色、この模様。」というのがあれば別だがそんなことはない。
むしろ、多くのサンプルを見せられても迷うのが正直なところだ。
一旦選んだものでOKしたといういきさつがある。
すでに昨日までに下地の工事は済んでいる。
ほぼ一メートル間隔で入っているひのきの柱と、その柱と柱の中間に入っている真柱に胴縁を打ちつけ、その上からサイディングが張られるわけである。
大分前に、柱の外側から防水紙が貼られている。
この防水紙の内側には断熱材が詰まっている。
この防水紙の外側にサイディングが張られるわけであるが。
その間に、胴縁の厚みおよそ二、三センチの空間ができることになる。
この隙間を空気が流れ、家全体が換気されるのだ。
このように、サイディングを張る下地となる胴縁がすでに打ちつけられていた。
いよいよ、明日から外壁の工事にかかるわけである。
サイディングにもいろいろあるようだ。十二ミリの薄いものから十六ミリの分厚いものまで、また、彫りの深いものや単調なもの、専用の金具でていねいに止められるものやクギ打ちで止められるものなど。
今回、下部のサイディングはストーン調のもので厚さが十六ミリである。
ずいぶん重いだろうと思っていたが、何といってもモルタルの方が重いらしい。
モルタルは出来ばえがよく、色も多様にある。
しかし、年月を経るにしがって汚れが目立つし、ひび割れもある。
サイディングの場合、十年ごとにコーキングをやりかえれば、数十年は十分にもつだろう。
次は【蛇口の位置も高いのでは?】です。
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