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柳川のNさんの家が竣工前の最後の見学会だと聞いたので、妻と一緒に見学した。
ずいぶん立派な家。
バァーナを初めて知ったのはこの夏のこと。
こんな立派な家を建てるような工務店とは当初は思っていなかった。
土地の広いのも手伝っているが、家の中が見事に明るい。
床、建具、キッチン、トイレなど実に立派だ。
玉瀬の家や今の仮住まいとは比較にならないほどだ。
きれい、明るいは、昔に比べて建材のいいのができているためでもあるが、それだけでどっしりした家は建たない。
玄関には大理石をあしらってある。
トイレは二畳分ほどの広さ、年寄り用に、車椅子での移動ができるようにしてある。
南側のサッシは幅三メートルある。
わが家はこれほど立派ではないと思うが、使っている建具などは同じものだ。
大工さんの腕も確かだと聞いている。
わが家を手掛けてくれる棟梁もここと同じ人。
この家は、基礎工事のときからときどき見学させてもらっているので、家が完成していく過程が少しは分かっていた。
後に岡崎氏が言っていたが、この見学会に同業者の工務店が来ていたということ。
親戚から家の建築を頼まれているが、この価格で家を建てればスカスカの家しか建たない。
本当にこの金額でこんな立派な家が建つのか。
それならお願いしたいのだが…、というような内容である。
この「スカスカの家」という表現は、玉瀬の家や主原の仮住まいの家がよく当たっている。
「所詮は建て売り」という言葉が的を射ているようだ。
帰りに玉瀬の家によって、まだはずしていなかった「表札」をはがした。
このまま使おうか、新しいものに替えようか、いずれにしても取りはずしておこう。
しかし、取りはずし作業は見事に失敗し、結局大理石もどきの表札は割れて再使用は不可能になった。
解体工事は翌十六日から始まる。
百二十万円の経費はずいぶん高いと思うが、産廃処理で環境を壊さないよう、廃棄物を種類別に、例えば瓦礫、木材、金属などと区分けして処理するので経費も高くなっているらしい。
工程表では、十六日から二十六日までが工事期間となっている。
次は【解体作業と地盤調査】です。
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