工務店が造った高槻市内で第一号のゼロエネ住宅
大阪府 高槻市M様邸
地域 | 大阪府 高槻市 | 家族構成 | 4人家族 | 間取り | 3LDK | 敷地面積 | 33.6坪 | 延床面積 | 28.4坪 |
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長年、住宅営業に携わる三冨が特にこだわったのは、『省エネ』『ひのき』そして『階段』。
中でも『省エネ』→『ゼロエネルギー住宅』の検証もしたい思いもあって。
現在は、光熱費0円でおつりがくる程になっています。
生活感のないモデルハウスではなく、実際に暮らしているお家の見学も出来ますので、ご希望の方はお申込みください。
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『ひのきのキャンティ階段』
バァーナホーム三冨が家づくりで一番叶えたかったオープンな階段。『吹き抜け+匠の階段』で空間を広く感じます。なかなかお洒落でしょ。
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キッチン後ろの広いパントリー
奥さまのこだわりポイント。買い置きの食料品やお米などなど、1.5畳程あるパントリーは大活躍です。
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LDKに隣接、子鳥さんがいるウッドデッキ
LDKからウッドデッキへ出れて、洗濯物干しに大活躍。南側のデッキは、子供との水遊びや日向ぼっこなど、プライベートなスペースとしても大活躍です。
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対面オープンキッチンと床の無垢材
キッチンに立った奥さまがLDKを一望できるため、子育てには大安心です。友達家族が来て、キッチンで作業しながら会話ができたりと奥さまを主体に一体感が作れます。また床材にもこだわり、床暖房対応の無垢材(オーク材)は、夏場冬場でも素足で生活できてます。
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吹き抜けと吹き抜けからの光
リビングに接した吹き抜けは、毎日の生活に解放感をもたらしてくれます。また吹き抜けの窓から入る大量の光は、日中の照明要らずで、太陽の恵みを実感しています。一般に吹き抜けのデメリットとして考えられる暖房は、ゼロエネルギー住宅にしていることもあり、暖房の効きも良いです。冬場に体感すると良く分かります。
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総ヒノキの構造材
柱・梁・土台・間柱まで全て、紀州桧を使いました。
やはり長年、日本の神社仏閣に使われてきたヒノキ材。最高!
遊び心と快適性、そしてホンマもん。
家事導線、生活スタイルを考え、大工さんをはじめ、協力業者さんと一緒になって建築しました。
私は大工出身でありますので、上棟日、総ヒノキの家を見て、立派だなと感じました。しかし、上棟日に輝いてた総ヒノキはひとつも見せない仕上りとなり、大工さんと『何で全部隠すねん(笑)』って話してたことを覚えています。また吹き抜けや匠の階段が、遊び心と快適性を兼ね揃えた『オリジナルのお家だな』と。子供が階段で遊んだりした時は、危なくないのかなと気にかけてましたが、安全性は問題なく、むしろアスレチックになっているとのこと。『安全性も大切だが好奇心はもっと大切!』なんだと感じました。