家に詳しい人ほどバァーナホームを選んでくださいます。
選んでくださる方のほとんどが「基礎がしっかりしているから」と基礎が
決め手になっています。基礎は家を建ててしまえば見えなくなってしまう部分
ですが、だからこそ手抜きをしない、むしろ力を入れるべきところなのです。
近年、地震が多い中、いつ来るか分からない大きな揺れに毎日怯えながら生活していくのは大変不安
です・・・。住んでいる家が家族を守ってくれるなら・・それだけで不安はなくなります。
当社の造る家は、日本で最高等級の耐震等級3で、これは警察署や消防署と同等レベルの耐震性で、
頑丈な木造軸組工法で耐久性に優れた木の良さを活かした安心できる家となっております。
通常、基礎の立ち上がり部分と床の部分は
別々で工事することが一般的なのですが、
それでは隙間ができてしまい、構造強化という
観点の不安、白蟻の通り道ができてしまうと
考えられます。
継ぎ目のない一体構造を採用することで、
一度でコンクリートを流し込むので隙間もできず
白蟻対策もできる強固な基礎となります。
木はしなやかな耐震性能を発揮し、鉄やコンクリートにも
負けないほどの強さがあります。
中でも、自然素材の紀州ひのきは耐久性に優れており、
丈夫な構造にするのには最適です。
さらに金物を使って接合することで強度を増します。
地震対策には制振・耐震・免震の3つの工法があり、中でも免震工法が対策としてはベストです。
ですが、費用が高く敷地に制約があるためなかなか難しいです。そこで制振工法に辿り着きました。
地震にブレーキをかける工法で、地震による建物の揺れをエネルギーとしてとらえ、制振装置で
そのエネルギーを吸収します。免震工法より1/3以下のコストで手の届く免震にも負けない対策が
可能となります。
▲ 制振住宅の仕組み
建物が傾き始めると、制振装置が摩擦力で粘り強くブレーキをかけて、建物の損傷を和らげます。
耐震性が高い壁量が多い建物でも、制振装置は効果的です。
バァーナホームでは、構造ができた段階で「構造見学会」
を開催しております。家がどのような構造になっている
のか、どんな材料を使っているのか実際に見て話を聞く
ことで今後の家づくりの参考になります。
当社は高槻を中心に住宅を建ててきましたので、
地元のお客様も見学に行きやすいです。現場には私達
スタッフもいますので、お気軽にご相談くださいませ。
構造見学会で社長と同席されていた設計士さんに社長の人柄を聞いて決めました。
他のバァーナホームの物件とは違い結構こだわって建てました。
特に耐震は絶対にゆずれませんでした。特に基礎工事がすごいです。
わが家は高層マンション同様、杭打ちをした上にコンクリートの一発打ちの基礎をしています。
役所から過剰な工事として認可がなかなか出ませんでしたが、東日本大震災、熊本地震など
が起きて、本当にやっていてよかったと思います。一般の工務店等ではできない工事でした。
私達はもちろん、提携している大工達も含めて全員が建てている
家で暮らしている光景を目に浮かべながら造っています。
これからご家族が愛情込めて家を育てていくのですから
家を建てる私達も愛情を込めて家を造っています。
完成したら我が子を預けるぐらいの想いで若干寂しい気持ちも
ありますが、お客様の満面の笑みを見て「ああ、造ってよかった」
と心の奥底から思います。
その姿を見てからなのか、ご近所の方が「作業風景を見てうちも
建てたくなりました」と言ってくださる方がいらっしゃり、
さらに家づくりに対しての想い入れが一層強くなりました。
私達は1棟1棟大切に愛情込めて造っていきますので
新築をお考えの方は一度ご相談にいらっしゃってください。
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