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自分でやれば安くなる?
住宅会社や工務店に必要以上にコストダウンを迫るのは危険なこと。では、他にコストダウン出来る部分はないのでしょうか?
ここでは、家の本体工事(ここでは、建物工事、水道工事、電気工事とします)以外の各種工事、家の登記や各種手続きに掛かる費用のコストダウンについてみてみましょう。
工事や仮住まいは知り合いに頼めば安くなる!
ではまず、本体工事以外の工事から見ていきましょう。
1.解体工事
業者と知り合いで、安く請け負ってくれるならそちらに頼んでみるとよいでしょう。
2.外構工事
こちらも、建物に影響がない範囲であれば、他の業者に頼むことが可能です。
また、庭などは、少しずつ自分で作るのも良いかもしれません。
3.照明器具やカーテン・エアコン
通常、住宅会社と取引のある業者であれば、定価の70~80%で購入することが出来ます。
新製品を揃える場合は、自分で揃えるよりもこちらの方がお得です。
ただ、型古商品などは、家電量販店の方が安く買えるかもしれません。
4.仮住まいの費用
知り合いに空き家を持っている方がいれば、不動産業社と契約するよりも、ずっと安く借りられると思います。
ぜひ一度、ご近所さんに聞いてみてください。
手続きは自分でやれば安くなる!
次に、手続き関係を見ていきましょう。
家の登記には、家の構造や面積を記す「表示登記」とその家を誰が所有しているかを示す「保存登記」があります。
そして、建て替えの場合は、古い家の登記を抹消する「滅失登記」も必要です。
1.表示登記・滅失登記
表示登記は、土地家屋調査士にお願いします。
費用は、全部で20万円ほど。
内訳は、税金や調査士の交通費などの実費が半分程度、残りの半分が調査士への報酬です。
自分で、登録の手続きを行うと、この報酬の部分が安くなります。
最寄りの法務局で説明を受けながら手続きを進めれば良いのですが、交通費や電話代などの実費は必要です。
また、法務局は、平日の昼間しか開いていないので、仕事の都合や時間的な問題を考えると、調査士に頼んだほうが得策かもしれません。
2.保存登記・抵当権設定登記
これは、司法書士にお願いします。
ローンを利用する場合、必ず抵当権の設定が必要です。俗にいう担保です。
銀行側は、この手続きを司法書士に依頼するよう指示する場合がほとんどです。
ローンを利用場合、登記関係は全て専門の方に依頼することになるでしょう。
時間と手間とお金のバランスを考えて
このように、時間と手間を惜しまなければ、コストダウン出来る部分はたくさんあります。
ただ、家事や仕事の合間に家づくりのプランを考え、その合間に工事や各種手続き・・・となると全て自分で行うのは難しいと思います。
時間と手間とお金のバランスを考えて、無理のない範囲で、自分で取り組めそうであれば、ぜひ挑戦してみてください。
ひとつひとつ、自分で研究しながら、家づくりを進めるのはとても大切なことだと思いませんか?。
※現在材料価格の変動、材料供給の不安定のため、本サイト内に記載の建物金額と
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