新築一戸建てや自由設計の注文住宅で104棟中102棟満足されるバァーナホーム。無料相談、見積りいたします。

「住宅メーカー」とは…

「建築家・設計事務所」は高級オーダーメイド。
これに対し「住宅メーカー」は、セミオーダーメイドと言ったところです。

大枠はメーカーが用意するプランから選択し、それぞれの要望に合わせてオプションを付けていきます。
メーカーによって、得意な工法がありますので、２×４、鉄筋、プレハブ、昔ながらの木造など、工法にこだわりたいなら、まずはその工法が得意な住宅メーカーに絞るのもひとつの手です。

「住宅メーカー」のメリット・デメリット

住宅メーカーが考えるプランや標準装備されている設備は、これまで家を建ててきた、何百、何千、何万といった顧客の感想や要望が詰まったもの。
プラン、品質、価格など、どれを取っても安定しているところが、最大のメリットです。

そして、プランづくりから、完成した後のメンテナンスまでを、営業マンが一貫して、サポートしてくれます。

初めて家を建てる人にとっては心強い限りですね。
逆に言えば、この営業マンと気が合わなかったり、誠意が感じられなかったりした場合、良い家をつくるのは難しいということ。

契約前に、営業マンの人となりや能力、自分との相性などをしっかり見極めましょう。

「住宅メーカー」×建築家・設計事務所のコラボレーション

住宅メーカーの商品は、安定している分、細かな部分での融通が効かない場合が多々あります。
変わった形の土地での家づくりや、独創的なデザインの家を望む場合には、「建築家・設計事務所」へお願いした方が良いかもしれません。

最近は、「住宅メーカー」と「建築家・設計事務所」が協同して、開発した商品なんてものもあります。