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将来は増改築を…。具体的にどうしますか?
家づくりを進めるとき、なんとなく「将来は増改築をするかもしれないなぁ」なんて思っていませんか?
確かに先のことなんて、わからない。わからないなら増改築を予定していた方が安心かもしれません。
でも、ただ“なんとなく”では不毛な議論になってしまうんです。
現実的に実現可能か?
「子ども部屋を増やしたい」。
「急遽、両親と同居することになったから、もうひと部屋増やしたい」。
増改築の理由は、概ねそういったところだと思います。
部屋の間取りを変えるのか、今ある部屋を仕切るのか、庭を潰してもうひと部屋作るのか。
ひと口に増改築と言っても、やり方は様々。
また、多くの場合、今ある限られた土地での増改築になるはずです。
いくら「広くしたい」「部屋を増やしたい」と思っても、現実的に不可能な場合もあります。
まずは、今思っている「なんとなく」を、もう少し具体的に想定して、実現可能かどうかを考えてみましょう。
工法だけでは判断できない。
「○○工法は増改築しにくい」「□□工法は増改築しやすい」という話。
住宅雑誌などでもよく目にします。
「増改築しやすい構造」とは、どういうものなのでしょうか?
先ほどもご説明した通り、増改築にも様々な方法があります。
あなたが将来について、より具体的に想定した上で、工法を選ぶのは、意味のあることです。
しかし、単純に工法だけ見て、増改築しやすい、しにくいという議論をするのは、不毛なことだと思います。
営業マンが、あなたの将来の計画を具体的に聞きもせず「これは増改築しやすい工法ですから」なんて勧めてきたら、ちゃんと構造計算をしているか怪しいですよ。
将来の計画を立てて、具体的に想定してみよう。
大切なのは、しっかりとした将来の計画を立てて、より具体的に想定すること。
最初のプランを考える段階で、それを踏まえて家づくりを進めましょう。
今、あなたが考えている将来の計画はどんなものか?一度紙に書き出してみてください。
書き出してみると、実はそんなに多くないのかもしれません。
だったら、最初からそれを前提にして、プランづくりを進めた方が、将来のためにも、費用のためにも、ずっといいと思いませんか?
重量鉄骨造の住宅などは、比較的間取りの変更等は行いやすいと言われていますが、今では、木造軸組工法で建てる住宅でも、将来の、間取り変更等に対し、容易に対応でき
るようにSI設計(スケルトンインフィル)を取り入れている会社も増えてきています。
「なんとなく」、「漠然と」、ではなく、一度きっちり考えてみましょう。
※現在材料価格の変動、材料供給の不安定のため、本サイト内に記載の建物金額と
異なるご提案となる場合がございますが、変動幅を少しでも抑えられるよう、取り組んでおります。
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