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9-61 じょうぶな家…

じょうぶな家…

誰しも、家を建てる時には、じょうぶな家のほうがいいですよね。
家の丈夫さを客観的に知ることができるんでしょうか?
建築基準法では、家を建てる時には、その建物の強さを計算で確認することが求められています。
これを構造計算と言っています。

構造計算…って?

構造計算とは、建築される建物が安全であるかどうかを客観的な数値として表すために行う計算のこと、また、建築物を設計するときに安全性を計算するものを言います。

建築物は常に重力や、風、地震などの力にさらされていますし、その力に建物自体が耐えて、立ち続けられるかを計算します。
建物にかけられた力が構造躯体にどのようにかかるか、構造躯体を構成する部材がどの程度の力に耐えられるかを計算します。

最終的に、構造計算書として、A4の紙で100枚~5000枚程度にまとめられます。
計算によって求められた数値が建築基準法で定める範囲におさまれば、構造上安全であると判断され、建築が許可されます。

建築基準法では、一定以上の規模の建築物を建てる場合に、確認申請時に構造計算書を一緒に提出しなけらばならないのですが、一般的な木造2階建てや平屋建ての建物などは、提出の対象外となっています。

提出しなくてもいいのなら…?

構造計算を行なわないからといって、勝手な構造が許されているわけではありません。
きちんと法律に定められた基準があります。
それに適合するように建てなければなりません。

法律に定められた基準に壁量計算と言うものがあります。
ただ、その基準は基本的に安全側に偏っていたり、複雑な形の建物に必ずしも適合するとは限らないという不安もあります。

要は無駄な部分が出てきてしまうこともあるのです。

そうした無駄や不安を無くすためにはやはり合理的な構造計算を行ない、合理的に設計する必要があると言うのが正論でしょう。
無駄な部材をなくすことでコストダウンにもつながりますし、地球環境にもやさしい家が作れるとも思います。

2007年頃には、木造2階建ても構造計算が必要になるとの噂が広まりましたが、現在のところ簡易な検討などが申請時に必要になる程度と予想され、その実施時期も未定です。

壁量計算は構造計算と違うの?

壁量計算と構造計算は違うものです。
木造住宅の設計で用いる壁量計算は、木造2階建て(または平家建て)の安全性を確認するために計算する「簡易な方法」です。

建物に必要な強さを、建物の見付け面積と、床面積から算出し、耐力壁の強さの指標である「壁倍率」の合計が建物に必要な強さを上回ればOKという非常にシンプルな方法です。

しかし梁や部材の強度計算は除外されており、正確な計算とはいえませんが、経験豊かで設計をよく分かっている建築士が設計するなら、壁量計算でも十分というケースも多いのも事実ですし、

・桁・梁の強度計算にはスパン表を使用。
・基礎の設計では、大きいスパンを計算して他の小さいスパンは準用する。
・耐力壁のバランス(偏芯率・壁率比)等を計算する。
など、住宅性能表示制度で求められている計算を行えば、より安心でしょう。

ただ、一般の建築確認申請時には役所等でも審査の対象外なので、壁量計算自体も行っていない場合は注意しましょう。

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