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手すりと家の中の段差さえなくせば、バリアフリー住宅?
近いうちに二世帯同居を考えている場合、あらかじめバリアフリー住宅にしておいた方が良いでしょう。
誰もがいずれは老いていきます。
この話題と無関係の人などいないはずです。
ここでは、理想のバリアフリー住宅について、考えてみたいと思います。
まずは手すりと家の中の段差、それはそうなのですが…
「バリアフリー住宅」を謳った広告などで、必ずと言っていいほど書いてあるキーワード。
「手すり」「段差」。階段と廊下に手すりを設置。
段差のない敷居を採用、トイレやお風呂といった場所の段差もなくしました。
これで、バリアフリー住宅と言えるでしょうか?確かに、何の考慮もせずに建てた家よりは、過ごしやすいかもしれません。
しかし、その家に住むお年寄りや身体が不自由な人にとって、本当に快適な家か?と問われれば疑問が残ります。
まだまだ快適にできる、あんなところ!こんなところ!
まず、家に入るまで。門から玄関までのアプローチに段差はありませんか?
家の中だけが快適でも、外に出るまでに、たくさんの段差があると、外出が億劫になってしまいます。
次に、玄関。座ってゆっくり靴を脱ぎ履きできるでしょうか?その際にかばんを置いておくスペースはありますか?
間取りはどうでしょう?
夜、暗い中トイレに行くのは、とても大変です。
トイレが近い部屋の方が安心ではないでしょうか?
階段の傾斜やステップはどうでしょう?
工夫できる場所は、いくらでもあるのです。
また、人によって気になるところは違います。
今の家は、こういう所が不便だから改善したい、
という本人の声を聞かずして、良いバリアフリー住宅はできません。
もちろん、自分ではうまく伝えられないこともあります。
でも、素敵な我が家を手に入れる為です。
あなたの担当者へ我儘をいっぱいしゃべりましょう。
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