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時と共に変化する部屋の役割を考える
都心では、核家族化が進み、二世代・三世代で同居する、という家庭は大変少なくなっていましたが、最近では、二世代住宅を考えられている方も増えてきています。
昔ながらの知恵やしきたりが受け継がれたり、万が一病気になったりしたときも安心できたり、二世帯同居にはたくさんのメリットがあります。
では、仮に、あなたのご両親がご健在で、小さな子どもを育てながら、いつかは同居を…と考えているとしましょう。
そんな状況で家づくりをする場合、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
最低限考えておきたい、将来のこと
近いうちに同居を開始しようと思っているならば、少々お金がかかってもバリアフリー住宅にしておいた方がよいでしょう。また、ご両親のための部屋も必要です。
家族とはいえ、これだけ年齢が違えば、生活サイクルや趣味や好みも異なると思います。
お互いがストレスなく暮らしていくためには、ご両親だけでくつろげる部屋を用意してあげませんか。
この場合、時が過ぎ、ご両親が亡くなられた後に、部屋の使い道が変わることも考えておいた方がよいでしょう。
その部屋を子ども部屋、あるいはあなたの部屋にすることも可能です。
まだまだ先のことだからと言わずに、先のことまで考えてプランをつくりましょう。
また、ご両親のどちらかが先に亡くなられ、一人になった時に同居しようと思っているならば、その時点で子どもが何歳になっているのか、その時の部屋の割り振りは、どうするべきなのかを考えてみてください。
望むと望まざるに関わらず、時間が経つと、家族は形を変えていきます。どんな風に形が変わっても、家族が笑顔で心地良く過ごせるような、そんな家づくりを目指したいものですね。
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