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プロのダメ出しは工夫の宝庫!
家を建てると決まったら、まずしなくてはならないのが、土地の調査。
その土地の建築条件、基本となる建ぺい率や建築面積などを調べましょう。
次に、住宅雑誌で間取りの勉強。すると、次々に具体的なアイディアが浮かんでくるはずです。
「ここなら、3階建て住宅も建てられるな。」
「リビングは広く、子ども部屋も作って…」
「外観は南欧風のデザインに!」
こうして、ひとつひとつのイメージをしっかり固めて、大まかなプランや、間取り図まで描いて来られるお客様もたくさんいらっしゃいます。
ここまで形になっていると、後は設計士が「図面を作成して・・・で 完成 ???」
そのまま形にするのではなく、プロフェショナルの工夫とアイディアを。
お客様の考えてきたプランをそのまま形にするのは、さして難しいことではありません。
じゃあ、言ったとおりに進めればスムーズじゃないか。
しかしこれでは、住みやすく良い家になっていない事が多いのも事実です。
建築面積も延べ床面積も基準内に収まっている。
間取りも奇抜なものではなく、住宅雑誌で見かける、普通の間取りになっている。
でもこれだけでは「家」になっていないのです。
「家」とは、家族が24時間、365日、快適に暮らせる場所でなくてはなりません。
そのためには、陽当たり、風通し、部屋の向き、家族の性格や暮らし方まで、様々な要素をバランスよく組み込んでいかなくてはならないのです。そして、それを実現させていくのが仕事としての家づくりなのです。
自分の家ならどう作る?
お客様の希望をそのまま活かせる部分は、できるだけ活かしますが、家の向き、部屋と部屋の繋がり、採光など、問題のある部分には、ハッキリとダメ出しをします。
お客様の家を設計する時、家づくりのプロのほとんどが「自分の家ならどう作る?」という視点で考えます。自分や自分の家族が暮らすのに、不都合が出ないように、できるだけ快適に過ごせるように考えるのです。
その後、お客様とのコミュニケーションを取る中で、このお客様とその家族にとってベストな形を見つけていきます。
あなたが一生懸命考えたプランにダメ出しされると、ちょっとガッカリするかもしれま せん。しかし「いいですね~」「そうしましょう」ばかりでは、「売らんが為だけの家」になってしまいます。なぜダメなのか、理由をしっかり説明してくれた上でのダメ出しは、新しい工夫や提案を取り入れるチャンスとなるはずです。
※現在材料価格の変動、材料供給の不安定のため、本サイト内に記載の建物金額と
異なるご提案となる場合がございますが、変動幅を少しでも抑えられるよう、取り組んでおります。
参考価格としてご参照いただき、詳しくはお問い合わせください。
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